12月になってしまった

月1更新を目標にしてたのに、12月も終わろうとしてる。

捻出しないとつくれないことを知った。

思ってることはあれど、まとめることができないまま。躊躇うと時間が過ぎる。

自分のメモになりそう。思いのしたためとか。

 

・ちょうど太陽や月みたいに

応援しているSexy Zone の松島くんが休職して1か月ほどたつ。

わたしにとって彼らは

ちょうど 空とか海とか 太陽とか月とか

ひとつしかないものであって

誰のものでもないし 誰のものでもあるし(海辺の天辺)

という言葉がしっくりくる存在。

だれのものでもあってだれのものでもなく(彼ら自身だけのもので)、

晴れやかに日々を迎え入れてくれる存在でもあり、闇夜を照らす一筋の月明かりみたいでもあって。

だから、できることなら、わたしたちファンが、明るく彼らを向かい入れるお日様でもあり、暗闇を照らす一筋の明かりのような存在でありたい。

たくさんもらった、もたい続けてる愛の返し方が、まだわからないまま。

ほとんど祈りのような気持ちでいる。

ここまでやってきたから大丈夫という気持ち、信じれる気持ち、焦らないでね、という気持ちを上手に言い表せないまま。ぎゅっとを聞きながら。

 

・2018 金繕い

このブログのきっかけとなった、今年のわたしのテーマは金繕いだった。

いつかほんとうに、まとめたいのだけど、パーツだけ。( )内は関連付

*KAJALLA#3 働けども働けども

砂のお城をつくる、何度も波に流される、そのたびにまたつくる、壊れる、

繰り返すうちにお城は崩れなくなる 壊されるたびに基礎をどんどん丈夫にしてたから

壊されたって何度でもつくりなおす そしたらもっと強くなる

壊されないなら自分でこわす そうやって新しいものができる

(羽生くん/基礎あってこその芸術)

 *Diego Moldes(twiitter)

「欠点や割れは不完全さや弱さの証だが、しかしまた回復力とそれまで以上の強さの証でもある」

*血界戦線

「絶望的な負い目が己を支える礎となり、痛切極まる悔恨が不退転の爪となるなら、今の君を作ったのは、あの日の挫折だ。」

*ユーリ on ICE

「何度でも生まれ変われる人間が強いのです」

ニーチェ/自分を焼き尽くすことのできない人間は新しく生まれ変わることはできません/不死鳥)

 

年齢を重ねるごとにます美しさや、今の自分が十代の自分を救うこと、

過去の憂いがいつか優しさとして人にもちいれること、

それぞれがそれぞれの人生で傷ついたり、自分の弱さをかかえながら、生きて、

かさぶたになったり、だれかとのおかげで補えることが、

金繕いみたいに特別美しく、より美しく、なるんじゃないかって。

そういう話に自分が弱いだけっていうのもあるけど、

人間に備わっている学ぶ力と、時間という不可逆なものが、老いることが、いかに美しいか。

あー!まとまらない!くやしい!