世界でたったひとつ輝く誇りだから

2020/10/30-10/31 POP×STEP!?ツアー 配信ライブ

覚書

・一言でいうと、『愛しさと切なさと心強さと』

・あとやっぱり、『嬉しい楽しい大好き』

 ・OP映像からアジア、日本を押し出す演出と、極東ダンス~麒麟の子の流れがめちゃくちゃ最高。これがオリンピック開催前の演出だったと思うとさらに熱い気持ちになる。

・学ラン、特攻服。昨年の小学生、ランドセルからの成長を感じた。特攻服の文字をすみからすみまで読みたい。Ladyダイの俳句が大事にされててよかった。

BLUE MOMENT 歌詞めっちゃいいのに、視界情報過多すぎて、歌詞が全然入ってこなかった。サビあたりでやっと歌詞を認識。

「枝分かれする未来も 始まりはそう 同じ木の下で」とか、ダンスと合わさってより一層歌詞が入ってきた。

・「花束もってひざまずき~」のそのままが心底かわいくて、キュンキュンした。

・しょうりくんずっとかわいい...

・エビフライとのやりとりを欲しがってしまう(くぅ…思うつぼだ…)

・くまさんへの心肺蘇生 最高

・カラアイが観れてうれしかった

・勝利の日まで ぎゅっと

・お誕生日の日にライブ、本当に関係者各位へのSTY。

・おめでとう 「しょーりくん」「おめでとう」

・そうちゃんチョイスのフード着て、NOT FOUND踊るのいとしょうり。

・雨が似合う 星の雨 最高(水が似合うんだな~と思った頭の片隅で、水の呼吸!って聞こえて、ちゃうちゃうちゃう!やめい!てなった)

・One Ability カメラワーク上からのアングルに変更してくださって大感謝

・ソロ曲前映像 最高じゃないか… 

 From:J ハッキリ言わないところがほんとうに”らしい”ね

・SHE IS ... LOVEはプリマベーラ 色合いもダンスも眩しくてキラキラしてた

・けんとくんとけんてぃーらばーずの関係性 めっちゃいいよね 愛じゃん

 傷ついたけんとくんを守ったのが、癒したのが、支えたのが、包んだのが、みんなの愛なんでしょ?そんなの最高じゃん…みんなもけんとくんの愛でつよくなれたり、包まれたりしてんでしょ?え、なにそれ、最高じゃん…LOVE...

・all this time...初見号泣 曲も本当にすてきだしマリちゃんの歌声も素敵

 優しいが溢れていたし、そちゃんのおかえりの前だったと思うと、そちゃんへの愛のかたまりじゃん...と思った。

・Show must go on 曲をきいたときは、こわくなってあまりきけなくなった。なにがこわいのかわからないけど、やっぱしょうりくんの覚悟に、わたしは畏怖すら覚えるのかもしれない。オーラスまさしく言葉通りSMGO 走り続け"たい”がいつも刺さる。

・HAPPY END...なんなんだその色気は....きくちくんこわい...

・2020 やたらとしみた...教育にいい...

・勇気100% 元気注入曲 教育にいい...

    ジュニアがぬれてしまうの毎回、ごめんね、風邪ひかないようにね、と思ってた

・おわりの挨拶

誕生日の日、入所10周年。王道をずっと考えてきたこと、これからの10年は新しい王道を追求したいこと。たくさんの流動があるなかで、これからの「10年」をハッキリと言葉にする姿が、覚悟であり、優しさだった。

「型破りになるには型がないとできない」話を思い出して、ずっと「型」づくりをしてきて、そして「型破り」のときにきたのかなと、最近の歌い方はダンスの変化などを思い出して思った。

けんとくんも相当、計画をたてているタイプだとおもっているけれど、しょうりくんもわかりやすく言葉にしなくとも、びっくりするくらい一貫性と実行するとこある。

生半可な気持ちで言わないだろうから、言葉を慎重に丁寧に選ぶ人から紡がれる言葉を、たいせつに受け取りたいと思う。

風磨くんは、言葉に敢えてしないでいることを、きちんと発することを背負う。優しくてせつなくなって、ありがとうって思う。でも、どこかでこの人がそんな役割を担わなくていいように、そんなこと必要ないってなることを願ってしまう。俺は別に平気って言いそうだけれど。わたしがいやなんだよ!みたいな気分にたまになる。笑

・からのそれでいいよ は 深い 最終日、いろんな気持ちが溢れちゃったな

・聡マリ (これ以上の言葉をわたしが持ち合わせていない)

・RUN

今年、本当にたくさん助けてもらった曲だと改めて思った。この曲があったから、コロナ禍でもたくさん番組で観ることができたし、歌詞にもたくさん鼓舞された。

5人で踊るRUNを観ていて、走馬灯のようにいろんなことを思い出していた。

止まらないで、途切れないで、ぼくらはまだ始まったばかり。

「夜明け」という言葉も、5色に光るのも、走り抜けていく姿も、全部が全部、”これまで”を抱きしめて、”これから”に走る姿で、胸が締め付けられた。

こんなにも、大切な曲になったんだな、って思った。けして綺麗だったわけじゃない過去を、それだって一緒に抱きしめてすすんでいくのが、本当に美しくていとしい。

・さときく ふうまくんともっと近づきたいというしょうりくんの気持ちをふうまお兄ちゃんが汲みとってたくさん優しくしてくれるかんじ たまらん 23歳はしょマだった 24歳はさときく くる

 

・冠の最終回を思い出した

風磨くんが自分たちにかかわる人たちにもっと「でかい顔をさせたい」と言っていて、メンバーもそれに頷いていたけれど、こちらとしては、あなた方にもっと「でかい顔をさせたい」し、私にとって、本当に5人を好きでいることが誇りであり、自慢みたいなところあるので、あなた方にとってファンが「誇り」に思える存在で、自慢できるファンでいたいなあっと思う。できることを続けよう。

 

配信を最初に選んだこと、現場ではないから120%以上でやらないと伝わらないこと、「ライブに代わるものはないのかもしれないけれど」と言ってくれること、その先で選んでくれたこと、始まる前の会場の景色、配信でありながら走りまわってくれたこと、本当にありがとう。たくさん愛が伝わって、もっともっと好きだなって、大事にしたいなあって、返していきたいなあって思った。

こんなにせくしーに愛されていて、本当に幸せものなのである。。。。

わたしたちからは5人の姿が観えるけど、5人からは私たちの姿が観えないから。リアクションがすぐには伝わらないから、それがもどかしくてせつなくて歯がゆい。

早く、直接、会いたいね。やっぱり、違うんだよね。

 

……………ここからは関係ないはなし..................................

コロナが拡大しはじめた3月。ライブの延期が発表された3月。

忘れもしない、エンタメのしうち。ほしのげんさんの企画へのフリーライド。

SaveOurSpaceの署名が20万になったとき。

それでもまだライブハウスは追い込まれていること。

本当に悔しかった。いまだって悔しい。

すすまないPCRけんさのかくじゅうに、SUプロジェクトが寄付したこと。

そこにお金を出してることのちょっとした、安堵感。

自分のお金がいい方向に役立ってることの安堵感と罪悪感の払拭。

反対に年間で給与の4分の1も支払ってる税金の扱われ方のふがいなさ。

これまで無知だった自分への反省。これからの模索。

異様なGOTOキャンペーンの存在。浮彫になる経済至上主義、新自由主義

あまりにも多すぎた。あまりにも多い。あまりにもあまりにも。

失望することが多い。毎日うんざりするくらい嫌なニュースをみる。

テレビにうんざりするわたしと、テレビの力を信じてるアイドル。

めっちゃくっちゃしんどかった。みまんけいさつのじょせいべっしも。

悔しいことばっかだ。投げ出したら、らくになるかな?って思ったりもするけど、

それはかつて私が嫌ってたオトナだから。

傷だらけになっても咲いてる人がいる。

だから、わたしだって、あきらめない。挫けるし、失望するし、疲れるし、休むけど。

100年後生まれ変わったわたしが、もっといろんなこと気にせずにのびのび好きな選択ができるようにって思った。輪廻転生を信じてるわけじゃなくて。指針として。

 

私にとっては 麒麟の子 が決意表明の曲だった。

RUNは鼓舞する曲になった。

NOT FOUNDは奮闘曲かなって思ってる。