初心

久しぶりのブログ開設。

ツイッターでつぶやきはするものの、また違った文字の表現。

きっとだれも見てない、自分だけの場所と思いながら、どこかのだれかが見てくれているかも、何かいい意味で感じてもらえることがあるといいな、とも思いながら。

できるだけ等身大で続けていけるといいな。

最初の日記を(記事というより日記だ)何度も読み返すかもしれない。

とりあえず、初心として。未来の自分が読んだときに「ああ、そうだった」ってなるくらいには書いておこう。

 

■「アウトプットしたい」

いくつかあるきっけが合体したけど、なんたって「アウトプットしたい」と思ったときに、身近で思いつくのがブログだった。

社会人になってから、インプットすることは多くてもアウトプットの場が少ない。それでもいいと思ってたけど、今年(2018)はとりわけアウトプットの欲求が高まった。

インプット過多になって、自分が停滞してるような、憤りを感じたから。

アウトプットすることでリスクがないわけじゃないけど、とりあえずやってみよう。

と思い今日に至る。

考えまくるのが相変わらず癖だね。でもいいと思うよ。そうして決めた行動は、自分なりに納得いってのことだから。

 

■きっかけ

行動するまで非常に時間がかかるわたしが、やっとこさ重い腰をあげられたきっかけたち

5つの強み ①共感性②学習欲③回復志向④内省⑤収集心 より

”情報を単に蓄積し ているだけではいけません。アウトプットがなければ、インプットは停滞します。”(⑤より)

”書くための時間をつくりましょう。書くことはあなたにとって、考えをまとめて具体化する最善の方法かもしれ ません。”(④より)

”学習の進捗度を記録しましょう。もし専門分野やスキルなどの学習レベルが特別な段階に上がったなら、レベルアップしたことを祝福する時間を持ちましょう。そうした目安がなければ自分でつくってもよいでしょう(たとえば、あるテーマに関する本を5冊読んだら、プレゼンテーションを3回行ったら、など)。”(③より)

このあたりに、大いにうなづいた。最後の学習の進捗度の記録として、記事の件数で1つの祝福を設けようとも思う。手始めに「5件」。

 

もともと、Tumblrで見かけた一節から知ったサイト。
reblogされていたのは『僕たちは、一日で達成できることを多く見積もりすぎるのに対しより長い時間をかけて達成できることについては低く見積もりすぎる傾向がある』
だったと思う。
紹介されている「理想の世界」のエクササイズの、長期のゴールの設定。
1年間のGoals(英語だと複数形表記になっていた。ゴールだと1つの気がついしてしまった)を考えてみた。このGoalsについては別で詳しく書くけれど、その1つに
・アウトプットの場をつくる→ブログの開設(最低月1更新)
を掲げた。
目標を定めると、そのために行動を選択する。
自分がいかに流されるままに、行き先を考えずに現在に取り組んでいたのかも知った。

  • 「なりたかった自分になるのに遅すぎることはない」

Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~STAGE 中島健人くんMCより。

今年最大の出会いであり、衝撃であり、祝福でもあったSexyZone。
購入した5周年のツアーDVD「STAGE」の最後のMCで中島健人くんが述べた言葉。ドキリとした。希望でもあり、叱咤にも感じた。
彼はとても読書家のようなので、検索をかけ、イギリスの作家ジョージ・エリオットからの引用かなと思っている。名言として引っかかっただけなので作品については知らないのだけれど。
"It is never too late to become what you might have been."
「なりたかった自分」と聞くと、過去形にも取れてしまうけれど、英文の「have been」を見ると、現在完了形だから、前からずっと今現在も続いてる意味合いで、よりストンと心におりた。
(卒業してから英語を使う機会はなかったものの、勉強したことはこうやって活用されていくので面白い。)
この言葉にとても救われるし、何より彼は心からそう思っている。
応援するようになって、勇姿を見ていてより感じた。
先に書いたことのなにもかも、正直なところSexyZoneに出会ってから起きた、心情の変化と行動の変化によるものだ。
ツイッターでSexyZoneのファンの方々(通称:セクラバ)のブログの面白さにも刺激を受けて始めることにした。
SexyZoneについて語りたいのではなく、考えのアウトプットの場がほしかったわけではあるけれど、彼らなしでは語れない話がいくつもあると思う。

初心とは少し違う気もするけれど、開設に至った理由は以上。
まだまだ見えてこない、なりたい自分や人生のゴール、未来への指針について、ここでアウトプットすることで整理したり、輪郭をはっきりすることに繋げていければいいなあ。